ほくろの種類(色素性母斑)
ほくろのなかでも、色素性母斑はメラノサイトを作る働きのある母斑細胞が重層したもの
(持ち上げられた表皮が盛り上がって見えるもの)です。
ちなみに母斑を形成するメラノサイトを母斑細胞と呼びます。
そして、WHO分類では色素性母斑だけは良性腫瘍扱いになります。
はじめは単純黒子と同じくらい小さくほくろのようですが、次第に大きくなったり
盛り上がったりすることもあります。
色も肌色のように目立たないものから、薄茶色であったり様々です。
母斑細胞は皮膚の表面近くに盛り上がるものから、奥深くに増殖するものもあります。
ケースによって違いますが、小さいものはレーザー治療も行えますが、
5mm以上の盛り上がっている色素性細胞は再発したり治療痕がくぼんだりしやすいので
切除手術をお勧めする場合が多いようです。